2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
そこで、尾身会長にお伺いをしたいと思いますけれども、オリパラの開催が今お話のあったインド株など新しい変異株の流行が懸念される我が国のコロナ感染状況に対してどのような影響を与えるのか、感染のリスクをどのように考えておられるのか、また、バブル内に封じ込めるから大丈夫というオリパラ主催者側の感染対策の信頼性についてはどのようにお考えなのか、率直に御意見をいただけたらと思います。
そこで、尾身会長にお伺いをしたいと思いますけれども、オリパラの開催が今お話のあったインド株など新しい変異株の流行が懸念される我が国のコロナ感染状況に対してどのような影響を与えるのか、感染のリスクをどのように考えておられるのか、また、バブル内に封じ込めるから大丈夫というオリパラ主催者側の感染対策の信頼性についてはどのようにお考えなのか、率直に御意見をいただけたらと思います。
それから、受入れ断念の理由につきましては、コロナ感染状況等を踏まえまして、相手国が事前合宿を実施しないこととしたケース、あるいは、相手国が合宿を一か所に集約したため来訪がなくなったケース、練習施設が確保できなかったケースなどがありますが、このほか、相手国からの実施の可否が返答なく受入れを断念したケースや、出場権が得られなかったものもあるところでございます。 以上でございます。
コロナ感染状況に関して大会参加チームが感染リスクを懸念していること、受け入れる自治体が地域医療への負担が大きいことから断念につながっているのではないのか。その点について御説明をいただきたい。
やはり、今後のコロナ感染状況、変異株の感染拡大の状況とか、また今、蔓延防止等重点措置、そして今、東京、大阪、兵庫ですか、緊急事態宣言再々発令ですか、そうした動きも見据えて慎重になっているのではないかなというふうに思っております。 この地域観光支援事業なんですけれども、観光庁が公表した資料等によりますと、実施対象期間は、当面、四月から五月末までとしています。
コロナ感染状況は、宮城県、大阪府、兵庫県にとどまらず、全国の新規感染者数は、三月上旬以降、増加が続いております。検査体制の拡大が重要であります。 高齢者施設、医療機関や障害福祉施設などへの頻回、定期的な社会的検査の実施、モニタリング検査数の引上げ、変異株の検査の大幅な引上げが必要ではないか。モニタリング検査数は、平均で千件程度という状況でありますので、どう増やしていくのか。
加えて、新型コロナ感染状況を踏まえ、分散避難や可能な限り多くの避難場所の開設、避難所の衛生管理などを、先ほど小此木大臣が言っていましたように、一層の感染防止策に取り組んでおります。政府、これからも一体となってコロナ対策をやっていきますけれども、こうした災害対応に万全を期してまいりたいというふうに思います。 さらに、詳細であれば、大臣からお答えさせます。
分科会からの提言の中では、もともと、政府も分科会も、新型コロナ感染状況がステージ3になった場合、対象の都道府県を事業の対象外にすることを検討していたため、今回、一部の地域でステージ3若しくはステージ3相当の地域があると分科会が判断したため、政府に対して今まで以上に強い対策を求めた提言を提出されたと御説明をされております。そして、再びステージ2になれば、事業の再開も求められております。
そこで、そもそもこの東京を中心とする首都圏のコロナ感染状況をどう考えているかということでお尋ねをしたいと思います。 十一日、菅官房長官は北海道で、コロナウイルスの感染拡大、再拡大について、圧倒的に東京問題と言っても過言ではないとおっしゃいました。東京中心の問題になってきているという発言があったんです。
そこで、開業は五月二十九日に変更されましたが、ウポポイの知名度向上など、PR活動の再取組を検討しているのか、そして今後の新型コロナ感染状況によっては再延期もあり得るのかどうか、今後の見通しを伺います。加えて、年間百万人という来場目標はそのままにするのか、見直しの検討をしているのか、伺いたいと思います。
また、世界的な新型コロナ感染状況を考慮すると、インバウンドの回復はしばらくは残念ながら見込めません。もし観光需要喚起策を講じるのであれば、コロナ収束後、まずは即効性の高い国内旅行に重点を置くべきと考えますが、その見解、検討方針について、観光庁長官から伺います。